Flourish Wind Orchestra

フローリッシュ ウインド オーケストラ

【御礼】第1回定期演奏会は無事終了しました!

 フローリッシュウインドオーケストラは、2020年のコロナ禍で団を創設し、演奏機会に制限があるなかでスタートしました。「いつかは自分たちの演奏会ができるといいね」と話していた4年前。そして5年目の節目の年に、第1回定期演奏会を宮城県仙台市中心部で開催することが出来ました。

 当日はお足元の悪い中、600名のお客様に会場までお越しいただき、FWOの音楽をお届けすることが出来ました。演奏会を開催するにあたり、ご来場いただきましたお客様を始め、ご協力頂きました裏方・プレイヤーの皆様、会場のスタッフの皆様に、厚く御礼申し上げます。

 これからも、フローリッシュウインドオーケストラをよろしくお願い致します!

♪ご挨拶♪

 フローリッシュウインドオーケストラは、仙台市泉区を活動拠点として、2020年8月に創設されたアマチュアの社会人吹奏楽団です。市民センターやコミュニティセンターで、毎週日曜日に活動しています。現在、団員88名で楽しく真剣に吹奏楽の演奏活動を行っています。


 団の設立からまだ間もないですが、イオン新利府南館さまでのクリスマスコンサートや、利府町文化交流センター「リフノス」さまでのお子様向け演奏会、さらには活動拠点である仙台市泉区将監地区の地域施設での演奏など、積極的に演奏活動に参加し、その知名度を上げてきている今話題の吹奏楽団です。


 令和5年度より吹奏楽連盟に加盟し、活動の幅をさらに広げるべく活動を更に活発化していきます!日曜日に吹奏楽を全力で楽しむことを目指して、毎週練習に励んでいます。2023年度は吹奏楽コンクールに初めて出場し、県大会まで進出し銀賞を受賞、またアンサンブルコンテストにも出場し地区大会金賞県大会金賞を頂きました!全国から多数の応援をいただきました。ご声援いただき、ありがとうございました。

 今後とも、温かく見守っていただけますと幸いでございます。

♪団名の由来♪

 当団の「フローリッシュ」は、「繁栄・繁茂・活躍・成功」を意味する英語です。吹奏楽で一人ひとりが活躍し、個性豊かに活動してほしいという意味を込めて命名しました。

 当団のシンボルマークは、花びらをつけた花の形をしています。これは、個人が1枚の花びらとなって、1つの花を作っているという概念から、吹奏楽団としてのまとまりや人それぞれの個性を表しています。個々の音を大切にして、全ての音を活かす音楽づくりをしています。マークのベース色はなく、いつでもいろんな色になり得るという無限の可能性を秘めています。

♪活動の様子はSNSで

〜Flourish  Wind Orchestra 〜 Since 2020